医療従事者向け「CBD医学実践コース」が開講

医療従事者向け「CBD医学実践コース」が開講
コース内容
CBD事業者さま向け「CBDウェルネス・コンサルタントコース」
一般の皆さま向け「CBD医学実践入門コース」
【その他コース】
- カンナビノイド医学基礎コース
- カンナビノイド医学入門コース
- カンナビスコンサルタントコース
- 大麻民俗学基礎コース
CBDとは
大麻草に100種類以上含まれているカンナビノイドの一種。マリファナの主成分であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)のような陶酔性や多幸感がなく、抗てんかん、抗不安、抗炎症などの薬理効果が注目されている。美容や健康分野で様々なCBD製品が流通している。
また、CBD医薬品には、米国FDAが認可した抗てんかん薬エピディオレックスがある。
■会社概要
●日本臨床カンナビノイド学会
http://cannabis.kenkyuukai.jp/
日本臨床カンナビノイド学会では、MM411のコース導入に伴い「登録医・登録師」制度導入をスタートさせ、医師、歯科医師、獣医師の方が所定のMM411カンナビノイド医学基礎コースを学ぶと、日本臨床カンナビノイド学会登録医となり、また薬剤師、看護師などの国家資格を有する医療従事者が学ぶと、日本臨床カンナビノイド学会登録師となります。●ASTMインターナショナル D37大麻に関する委員会
https://www.astm.org/COMMIT/SCOPES/D37.htm
1898年に設立という長い歴史をもつASTMインターナショナルという世界最大級の国際規格制定機関(非営利団体)によって、2017年にASTM D37 Cannabis 委員会を設置。12か国を代表する300名以上のメンバーで構成され、大麻草とその製品に関連する10の技術委員会がある。引用:MM411 Inc.
詳細はこちら
MM411 Inc.のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000081282.html